★神戸の巨匠は気さくなプロだった!
7月19日、神戸市灘区にある兵庫県洋菓子協会で、「人気パティシエさんに学ぶスイーツ講習会」を開催しました。
今回の講師は、兵庫県洋菓子協会副会長であり、兵庫県洋菓子技術専門校校長である「芦屋ベニール」の勝間剛氏と、神戸マイスターである「西洋洋菓子処フーケ」の上野庄一郎氏です。
肩 書きも重々しく、いつもならプロのシェフを指導されている立場のおふたり。どんな講習会になるのかな・・・と、最初はちょっと緊張ムードで始まりました が、お二人のお人柄が伝わり、徐々に和やかな雰囲気となりました。質問や材料の味見もはさみながら、楽しい講習会となりました。
7月19日、神戸市灘区にある兵庫県洋菓子協会で、「人気パティシエさんに学ぶスイーツ講習会」を開催しました。
今回の講師は、兵庫県洋菓子協会副会長であり、兵庫県洋菓子技術専門校校長である「芦屋ベニール」の勝間剛氏と、神戸マイスターである「西洋洋菓子処フーケ」の上野庄一郎氏です。
肩 書きも重々しく、いつもならプロのシェフを指導されている立場のおふたり。どんな講習会になるのかな・・・と、最初はちょっと緊張ムードで始まりました が、お二人のお人柄が伝わり、徐々に和やかな雰囲気となりました。質問や材料の味見もはさみながら、楽しい講習会となりました。
「芦屋ベニール」勝間剛氏 (株式会社ベニール 代表取締役社長) |
「西洋洋菓子処フーケ」上野庄一郎氏 (フーケ株式会社 代表取締役) |
本日のメニューは
「いちじくのタルト」
用意されたパイ生地を型に入れ、作り上げたダマンドを絞っていきます。混ぜ具合や粉を入れるタイミングなど、先生方に見て頂き、美味しそうに焼きあがりました。
勝間先生がレクチャーすれば、上野先生が黒板にレシピを書く・・・といった連携プレーで講習会が進みました。
余った生地を使って焼き上げたサクサクパイや、りんご、すもも、バナナ、チョコレートのパイなどが、次々と焼きあがります。
いちじくのタルトはお家に帰ってのお楽しみにし、これらを試食しながらお茶タイムを楽しみました。
パイの耳で作ったシナモン味の簡単お菓子。材料を無駄にしないでおいしく楽しく・・・。と教わりました。試食用のタルトも最高!!
参加者の方々に感想を伺いました!
♪「とてもアットホームな雰囲気で行われていて、和やかで楽しかった」
♪「シェフはもっと恐い感じとか話しにくい感じかなと思っていましたが、とても気さくな方で、おしゃべりも楽しく、もっと質問を用意してくれば良かった」
♪「余った生地の利用法などを聞けて参考になった」
♪「普通の料理教室の洋菓子コースと違って、アバウトでありながら、専門的なことも聞けて楽しかった」
♪「洋菓子協会はこんなところだと知れて良かったです」
関西スイーツでは、今後も個性豊かな講師陣をお迎えして、スイーツ講習会を企画していきたいと思っています。お気軽にご参加ください。