年に一度の「ショコラの祭典」として親しまれている髙島屋のバレンタイン催事「アムール・デ・ショコラ」。今年も老舗から最新トレンドの名店、一流のパティシエの味わいが集結。女性に人気のフルーツやナッツをテーマにしたショコラのほか、どなたにも満足いく選りすぐりのショコラを提案しています。会場スペースは昨年の1.3倍、展開ブランドも昨年より30多い150ブランドの規模で開催しています。
今年は多くのブランドが出店し華やかなショコラ&スイーツが存分に楽しめそうです。
リュンヌ・エ・ヴァンさんの野村シェフ渾身のトリュフ 『フレーズ・ブラジル・タンザニア』。心を込め一つ一つ丁寧に手ごねで仕上げたショコラは、口どけが良く甘さを抑えた一品で、ほのかな香りとも絶妙にマッチしています。手作り感が欲しい女性にはピッタリ。
創業50年を迎えたアンリ・シャルパンティエさんは、新しい時代の世界へ挑戦しています。駒居シェフは「何が起こるかわからないチョコレートのプールに飛び込み、思いがけない美味しさを発見できるかもしれないワクワク感が湧いてきます」と今回の祭典への意気込みを話す。なかでもチョコの甘みがスッキリの『ザ アーモンド ビター』は香りが強くジューシーなマルコナ種アーモンドを使用。カカオとアーモンド、バニラのバランスがベストマッチです。
健康志向の方には日本初登場、ベルギー発の「コジェンス」はいかかでしょうか。フルーツやナッツをふんだんにトッピングしたユニークな『マンディアン』がお勧め。ひとつぶごとにアニマルプリントを施しファンシーさを楽しめます。
大阪店限定のGood morning tableさんの『チョコレート生クリームバーガー』。
デコレーションが可愛い レーブドゥシェフさんのショコラテリーヌ『タブレットショコラ』。
思わず手にしたグザビエ・ベルジェさんの『マロンショコラ』。
そのほか髙島屋限定で６人のショコラティエによる『スペシャルコラボレーションBOX』など、まさにバレンタインの季節にしか味わえない平成最後を飾る「アムール・デュ・ショコラ」にぜひどうぞ。
期間：1月23日（水）～2月14日（火）
場所：髙島屋大阪店７階催会場