8月19日(金)神戸スイーツ学会の定例研究会が開催されました。今回は食の専門家でスイーツ学会理事の門上武史さん(あまから手帖編集顧問)の講演でした。
今回のテーマは「洋菓子と茶の相性」ゲストに清水一芳園の清水和正さんをお迎えし、日本茶、中国茶とスイーツの相性について探りました。
最初は緑茶と生クリームをあわせました。清水一芳園さんのお抹茶を使っているボックサンのロールケーキを最も美味しく頂ける緑茶の温度とは?!! 参加者全員が五感で味わいました。
続いて、中国緑茶、烏龍茶、鉄観音茶と次々とスイーツとお茶をテイスティング。お茶同様味わい深いお話は尽きることなく、お茶の美味しい味わい方、淹れ方からスイーツとの相性まで、たっぷりとお話いただきました。
次 回の神戸スイーツ学会定例研究会は9月16日(金)ユーハイムマイスター安藤明氏にバウムクーヘン焼成現場を見学させて頂きながらお話を聞きながら焼きた てのバウムクーヘンを食べながら・・・の楽しい会になりそうです。是非ご参加くださいね☆ 詳細は神戸スイーツ学会HPをご覧下さい! http://www.kobe-sweets.org