9月14日(金)、第26回別バラ隊試食会を今月19日(水)にオープンのラ・パティスリー・デ・レーヴさんにて開催しました!
ラ・パティスリー・デ・レーヴさんは、今、お菓子の街パリで“新古典菓子”という新たな扉を開いた話題のパティスリー。その日本第1号店のオープンに先駆けて、試食会を開催しました♪
定員を超えるご応募をいただいた中、ラッキーな12名の別バラ隊が試食会に参加されました。京都らしい町家を改装された風情ある外観、中に入るとクロッシュ(釣り鐘を意味する仏語)と呼ばれる天井から吊り下げた近代的な冷蔵ディスプレイというギャップに、みなさんまずビックリ!白い空間にPOPなピンクカラーがパリっぽくて素敵!(女子一同=目がキラキラ☆) スタッフさんのユニフォームもかわいかったです~♪恒例の写真撮影もひと段落したところで、イケメン店長さんに試食スイーツについてご紹介いただき、2階のイートインスペースでお待ちかねの試食タイムです!
試食スイーツは「A.タルトタタン」「B.パリブレスト」「C.エクレールカフェ」「D.タルトオランジュ」「E.サントノーレ」の5点。フィガロ紙で“パリ1番”と絶賛された「パリブレスト」は、伝統的な車輪型のフォルムは残しつつみんなで分けて食べれるようにと花形に連なった形。リンゴを薄くかつら剥きしてミルフィーユ状に重ね、浸透圧により1枚1枚味わいの違う層が楽しめる「タルトタタン」などなど。フランスの伝統菓子を作り方・味・フォルムを見直し再構築されたというこだわりが、どのスイーツからも感じられ、別バラ隊のみなさんも大満足で試食会終了となりました!
【 別バラ隊の声 】一部をご紹介♪
・本場フランスのお店と聞いて、もっと甘いのかと思いましたが日本人にも食べやすい美味しさでした。
・<エクレールカフェ>エクレアの周りにチョコを巻くなんて、素敵です☆
・<パリブレスト>シュー生地やプラリネクリームの食感の違いが良かった。クリームの質の良さがわかりました。
・ケーキやパンの見せ方が斬新でワクワクします。
・“夢見る人”が集まりそうなかわいらいいお店ですネ。初めて見るショーケースにも感動しました!
・白×ピンクのかわいい店内からも日本庭園が見れて、その融合も楽しめました。
開催中、京都の観光名所「ねねの道」沿いとあって、人力車のお兄さんとお客様がお店を覗き込むように何台も通過されていました!京都の新スポットの誕生ですね☆ ラ・パティスリー・デ・レーヴさん、どうもありがとうございました!