3月13日、大阪市浪速区の産経新聞大阪本社で－第5回大阪甘味（スイーツ）図鑑を味わう－が開催され約40名の方が参加されました！
シリーズ第5回目は創業明治２８年、堺の老舗和菓子「丸市菓子舗」さん♪
今回も、関西スイーツの三坂が聞き手を務めさせていただき、五代目店主の野間耕三さんから、和菓子興味深いお話や、試食では実際に目の前で実演をして下さいました。
今回の試食は、利休が愛用していたと伝えられている「斗々屋茶碗」から型を取り饅頭に仕上げた、直径16ｃｍの「斗々屋茶碗」と「桜のきんとん」！桜のきんとんは野間さん自ら、人数分をその場で作ってくださいました！！参加者はお皿を持って順番に並び、目の前で作られたできたての和菓子を美味しそうに食べられてました＾＾
参加者全員の桜きんとんを作り終えられた野間さんの額には大粒の汗が＾＾；
本当にありがとうございました！！