投稿者: 関西スイーツ

第16回関西スイーツモニター別バラ隊試食会 in  ユーハイム を開催しました!

2月25日(木)、第16回スイーツモニター試食会を神戸元町にて開催しました! 2月にしては暖かい穏やかな晴れの日。色とりどりの10種類ものスイーツの試食となり、別バラ隊の皆さんの笑顔も満開、気分も↑↑ まさに【春の訪れを告げる会】のようでした。 ...

【産経新聞社】~スイーツ物語~「みわあおに」人望と焼き菓子のおいしさと(2010.2.17 朝刊)

    宝塚・中山五月台の住宅地にある「みわあおに五月台4丁目」。オーナーシェフの三輪青丹さんは宝塚ホテルの製菓長を長く務め、兵庫県洋菓子協会の技術部長としてパティシエの育成に尽力しています。  三輪さんは宝塚ホテル時代、スイスのリッチモンド製菓学校へ留学するために1年間休職しました。当時同僚だった夫人の恵美子さんから資金を借りて、ついでにヨーロッパをヒッチハイクで旅をして、本場の味を舌に刻み込みました。持ち前の鋭敏な味覚と自らの肌で感じたヨーロッパ体験が三輪さんの基盤です。  「おいしいやろ」と、いつも勧めてくれるクッキーは自信の一品。店頭にも数多くの焼き菓子が並んでいます ...

【産経新聞社】~スイーツ物語~夢に向かって「MY WAY」(2010.2.10 朝刊)

関西版 連載 「スイーツ物語」 【 緋(ひ)色で統一されたの店内に、宝石のようにちりばめられた華やかなスイーツ。一歩足を踏み入れたら、ファンならたまらない、夢の空間です。  ファクトリーナカタのオーナーパティシエ、中田浩さんは、アトリエ「CARAT(キャラット)」(兵庫県宝塚市)の商品、パッケージ、内装やショーケースに至るまで、すべて自身でデザインしました。 ...

【産経新聞社】~スイーツ物語~洋も和も 青谷さんのたゆまぬ探究心(2010.2.3 朝刊)

東大阪市の洋菓子店、シェ・アオタニの看板商品のひとつがカステラです。  オーナーシェフ、青谷展行さんは2003年、現在の店舗に移転したとき、修業時代に作っていたカステラを復活させ、店頭に並べました。  もちろん学んだままではなく、素材にこだわり、製法にも磨きをかけて納得いくものに仕上げました。いつも素材選びには必ず産地を訪ねるそうです。カステラに使う卵もあちこちに出向き、卵かけご飯にして吟味し、三重県の有精卵にたどり着いたそうです。 ...