こんにちは~♪
みなさま、秋スイーツを楽しんでいますか?
今日のおやつは神戸市・東灘区にある常盤堂さんの「栗入りどらやき」です。関西ではどら焼きを「三笠」と呼ぶことも多いですね。この「三笠」の由来は奈良県にある“三笠山”からきていることはご存知の方も多いと思います。
どら焼きは江戸期より存在していたと言われているお菓子ですが、今のような2枚のカステラ生地で挟む形状になったのは大正3年ごろだそうです。
常盤堂さんの栗入りどら焼きは国産栗と、こだわりの備中大納の餡を使用しています。こだわりの「餡」は丹念に練り上げられており、小豆の皮が薄いので、なめらかな口当たりを楽しめます。カステラ生地の丁度良い甘さがおやつにぴったりです(*^^)v
常盤堂さんの「栗入りどらやき」は関西スイーツセレクションでも販売しています!秋お茶会にいかがでしょうか?
詳細はこちら→http://www.kansaisweets.jp/product/78
■御菓子司 常盤堂
■神戸市東灘区御影中町4丁目8-22